遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


暑中お見舞いの次の記事が新年のご挨拶になってしまいました。
それにも関わらず、読んで下さっている方々にはありがとうの気持ちでいっぱいです。

「ありがとう」と言えば、私は犬に対してよく「ありがとう」を言います。

たとえば、スリッパをくわえているのを見つけて「ちょうだい」と言ったら持ってきて渡してくれたとき、

たとえば、今にもお散歩に出ようとしたときに忘れ物に気づいて「ごめん、ちょっとそこで待ってて~」となったとき、

たとえば、あっちに行こうとしているのを「待って!しっぽに何かついてるから見せて」と呼び止めたとき、

トイレをしたことを知らせにきてくれたとき、などなど。

犬がこちらに合わせてくれたと思った時や、協力してくれているなと感じたときは、

いつもの褒め言葉よりも「ありがとう」が自然と先に出てきます。

「ありがとう」という言葉には不思議と気持ちがこもって、笑顔も2割増し(私だけ?)。
そしてその気持ちはしっかりと犬にも伝わっていると感じます。

2019年、あなたもわんちゃんに「ありがとう」を言ってみませんか?
とびきりの笑顔と感謝の気持ちをこめて。